失敗した恐怖や恥ずかしさを克服したい!
克服するにはどんな方法が効果的なんだろう?
これらの悩みにお答えします
【筆者情報】
・受験に失敗し、2浪。
・起業に失敗し、堕落生活を経験
この記事を読むと分かること
・失敗を克服する方法が分かる
・失敗の本質が分かる
・失敗を克服するために勇気をくれる本が分かる
早速みていきましょう!
失敗を克服する方法3選
失敗を克服する方法は3つあります。
①失敗を分析する
「失敗と向き合うこと」が克服への近道だと思いますが、「失敗と向き合う」と聞くと「結局精神論かよ」「向き合うとか嫌だなあ」と思われる方もいると思います。
実は「失敗と向き合う」時に必要なのは、「自分を責めること」ではなく「分析する」ことです。
「当たり前だ」と思われるかもしれませんが、多くの人が無意識的に自分を感情的に責めてしまいます。
失敗したショックから冷静さを失い、自分を責める方向にエネルギーを注いでしまっています。
感情を感じるなと言っているわけでも、感情を抑えろと言っているわけでもありません。
むしろ「悔しかった」「悲しかった」「こうなって欲しかった」と感情は思いっきり感じ切りましょう!
ポイントは「自分を責めないこと」です。
ポイント
自分を責めないこと
責める自分さえも許すこと
悔しさなどの感情をしっかり感じた後で、冷静に「なぜ上手くいかなかったのか」を分析しましょう。
「本当の反省」とは、自分を責めることでは解決しないのです。
②失敗ちゃん
「失敗」という言葉に過剰に反応していませんか。
脊髄反射のように「失敗」=「嫌な気持ち」「嫌な記憶」となっている場合は、必要以上に条件付けがされてしまっています。
この条件付けを解消するには、「失敗」という言葉に「別のイメージや意味、解釈」を与えましょう。
別のイメージを与えるには「ちゃん」づけで「失敗」を呼んでみると効果的です。
アホらしく思えるかも知れませんが、「アホらしさ」というのは大事です。脳に別の回路やポジティブな空間ができるからです。
実際に声に出して呼んであげてください。「失敗」を擬人化しても面白くて効果的だと思いますよ!
③成功するまでやる
「成功するまでやる」というのは、「執着すること」とは別です。
たとえ「方法や形」が変わってしまっても、「自分の信念や好きなもの」は変りません。
道が塞がれた時は「そっちではない」ということですから、自分の心に素直になって心のままに選択しましょう!
「自分らしい表現方法」で「成功するまで行動する」しかないのです。生きるということはそういうことです。
失敗を克服するために勇気をくれるおすすめの本
千田琢哉さんの「たった2分で、自信を手に入れる本。」です。👉Amazonへ
よく励ましてもらいました。文庫本もあるのでお守り代わりに持ち歩いていたこともあります。
まとめ
以上、「失敗を克服する方法3選」でした。いかがでしたでしょうか。
「失敗を克服できない自分」をまずは「許してあげること」から始めましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ではまた、別の記事でお会いしましょう!