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自分を変える4つのステップ #3【ネガティブな価値観を解消するには】

2020/11/21

りょう

▶︎1993年生まれ ▶︎立命館大学/心理学専攻卒 ▶︎産業カウンセラー資格あり

 

自分を変える4つのステップ #3

 

今回は、自分を変えるための第3ステップ【ネガティブな価値観を解消するには】です!

 

 

#1では理論やメカニズムを知り、

#2では実際に「過去に形成された、現在は足かせになっている価値観」を見つけることができたと思います。

 

#3では、価値観を変えるための表現方法を学んでいきましょう!

 

#2と同様にペンと紙に書き出して見ることをオススメします。

 

りょう

#2で書き出したところに付け足していきましょう。

 

 

 

ネガティブな価値観を解消するには

 

「そもそも価値観を変えるってどうなの?危なくないの?」

「別の人間のようになってしまわないの?」

 

と不安に思われる方もいるかもしれません。

 

確かに「価値観を変える」という響きだけではそう解釈されかねませんが、

実際は「選択肢を増やせるようになる」と言えます。

 

現在あなたは「こうなりたいけど、、、、なれない or 別の選択をする」状態だと思います。

しかしそれが「こうなりたい、、、、なる道を選ぶ or ならない or 別の選択をする」というように、選択肢自体を変化させることができるようになります。

 

ネガティブな価値観を解消すればするほど、あなたの人生をあなた自身で選択/決定することができるようになります。

 

 

解消するメカニズム

 

過去にできあがった(今は足かせになる)価値観は、ネガティブな感情と繋がっています。

 

その時の未解決の感情や想いを出し切ることが、新しい価値観を受け入れるための「余裕」を生み出します。

 

「当時の感情や想い」を出すのは意外と難しいです。

思い出したくないことを思い出したり、悲しかった記憶を反芻することになるからです。

 

それらと直面した時に、辛かったら逃げても全然いいと思います。

その時は「辛い」「逃げたい」と書いておきましょう。

 

 

呼吸と同じように吐き出すことで、次の空気を取り込むことができるようになります。

 

当時の自分の感情、「さみしい」「辛かった」「〇〇したかった」

相手がいれば、「××して欲しかった」「しないで欲しかった」

など何でも感じるようにしましょう。そして感じ切るようにしましょう。

 

 

メカニズムをさらに詳しく知りたい方には、以下の本をオススメします!

 

おすすめの本

 

 

 

未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する

著: 城ノ石 ゆかり

 

気になる方は是非読みましょう!

 

 

出す方法/表現方法3つ

 

ネガティブ感情の吐き出し方は大きく分けると3つです。

 

「書く/描く」「話す」「身体で表現する」です。

 

「当たり前じゃないか」と思われるかもしれませんが、あなたに合う方法を見つけて、前に進む推進力にしてください。

 

3つの方法

「書く/描く」

「話す」

「身体で表現する」

 

りょう

「知っている/ 理解している/ やっている/ できている」のどこに現在いるのかも確認しましょう!

 

 

書く/描く

 

1つ目は、「書く」か「描く」です。

 

#2,3でオススメしてきた方法が「書く」です。

 

紙に書き出すのが最も効果的です。

A4紙などに自由に書くのが、書き殴れたりするのでいいと思います。

感情を出しやすいので。

 

(また、識字率も高いですから、日本では普遍的な方法とも言えます。)

 

日記でも効果があります。

PCなどでタイピングするのも良いでしょうが、思ったことがダイレクトに伝わったり表現できたりするのはやはり紙です。

 

りょう

PCの方が良いという方もいると思います、自由に自分に合う方法で出していきましょう。

 

また、言葉にすることができない感情だなあという時には、「描く」というのもオススメです。

 

絵を描くと、色や形でも表現をすることができるので、心や身体の深い部分にあるモノを出せるようになります。

 

 

話す

 

これは話し相手が誰でもいいとは言えません。

 

相性の問題もありますが、聴くことを専門にしている人にお願いするのが良いでしょう。

 

友人や家族に話すことも正直あまりオススメはできません。

(責任とってくれる訳ではないですからね)

 

しかし、「ネガティブな価値観」の形成に関わった人物として「家族や友人が入っている」のであれば、それは本人と話合う(伝える)必要があるので話をしましょう。

 

これはとてもしんどかったりして、ハードルが高いことですので、ご無理はされないように。

 

りょう

私も何度も父や母や祖母、きょうだい達と話をしました。昔のことや当時の未処理の感情、自分の考え方や生き方についてです。

 

 

もう1つ、話す相手として効果的なのは「自分自身」です。

 

頭の中で考えて、終わり。ではなく、自分の内側と対話することが大切です。

 

実際に声に出して話をしていいですし、鏡に向かって話しかけてもいいです。

 

 

体で表現する

 

3つ目の方法は「体で表現する」です。

 

「歌う」は2つ目(話す)と3つ目に跨った方法だと思いますが、大きな声を出したりシャウトするのは案外スッキリしたりします。

 

クレヨンしんちゃんに出てくる女の子のように、嫌なことがあったらクッションをボカボカするというのも身体を使った感情表現です。

 

文章を書いても大声で叫んでも解消しない「過去の深い感情」は、身体を使って出し切るというのが効果的かもしれません。

 

激しいダンスなども良いのではないでしょうか。

 

りょう

ポジティブな方向にエネルギーを使うのが、スポーツだったり芸能だったりしますね。

 

 

#4 【やってみたけど...】

 

ここまで

#1 知る

#2 見つける

#3 解消する

というステップで進んできましたが、いかがでしたでしょうか。

 

「何となく分かった気がする」

「とりあえずやってみた。できてるかは分からないけど、、」

という方、それで十分です。あとは反芻するだけです。

 

#4では、

「やってみたけど、、、上手くいかない、変わったか分からない」

「昔のことを思い出せない、、」

最終的なゴールはどこなの?」

など、よくある悩みや疑問について解説しています。

 

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